最近、色々手を出しては食い散らかしてる感じになりつつあるゲーム群。
理由は色々あるのですが、その一因としてゲーム以外の媒体にも手を出している、という事実がありやがります。
漫画であったり、ラノベであったり、ですね(一般向け小説もたまに読みますが)。
正直に申し上げて、ありとあらゆるジャンルに手を出すというのは非常に面白いのです。
要は、未知の結末を見たい。メルクリウスじゃないですけども。
知らないことを知るって、やっぱり面白い。
これは学生時代にも感じたことだけど、近年それが顕著な気がします。
なのでぶっちゃけ、リメイク作品よりは新作をくれ! と思ったり。
まあ、その中でもやっぱり理解できない、共感できない、というものも無いわけではないのですが。
Dies irae
→厨二バトルモノは大好きです。もっと早くやれば良かったorz
乙女ゲーにもこういうノリの作品(シリアスバトルモノなら白華とか)が欲しいけれど、来ないんだろうなあ。
イカベイ全力待機。
Rewrite
→吉野の存在はギャグ。癒し。YO-SHI-NOと裸+の連続は酷過ぎる。
腹筋を崩壊させようとしてくるゲーム。全体的に緩いノリで良い。
個人的には小鳥、静流推し。篝ちゃんはよ登場してくれ。
GALTIA
→のんびりプレイ中。シンは割と好みの主人公かも。
先日、twitterで「主人公に自己投影はしない、(キャラとキャラが)いちゃいちゃするのを見て楽しむのがオタク」という意見を見掛けました。
そういう視点も当然あるでしょう。分からないでもない。
しかし、私は100%そうとは思わない。そして、そう断じられるのは極めて心外です。
物語を書くにも演じるにも読むにも、自己投影や主観はゼロになり得ることなど少ないでしょう。
そこまで俯瞰できる客観性があるなら欲しいです。分けてくれよ。
他人の主義思想をとやかく言いたくはありませんが、主人公に共感しがちな自分にとっては非常にムッと来たので。